[[ ご挨拶 ]] 7月7日の京都・文化博物館での「mama!milk 20周年記念コンサート」へお越しくださる皆さまへ。    2019.7.1

mama!milk

事の始まりは、阿部海太郎さんのあのコラムだったかもしれません。
2015年に執筆されたコラム「音楽の余暇」。
それは、mama!milkの拠点・京都/阿部さんの拠点・東京、それぞれの都市の文化の在り方への新たな視点を授けてくれる記事で、それ以来、京都で音楽を作る日々も、東京や色々な街へ出かけて音楽を作る機会も、それぞれにますます楽しくなりました。

それから数年、変わらず京都を拠点にしているmama!milkのあれこれが20年経った事に気づかれた中本真生さんが、20周年記念として、WEBマガジンでの「特集」+この「コンサート」を提案くださいました。

上記の阿部さんのコラムが再掲載された「特集」には、白井晃さん、村松美賀子さんも記事を寄せてくださいました。

そして「20周年記念」と題されたコンサート。
20年のあれこれが思い起こされ、あれも、これも!と妄想しましたけれど、まずは「特集」にご執筆くださいました、白井晃さんと阿部海太郎さんの視点で演奏プログラムを構成していただく事になり、mama!milkでずっと演奏してきたあの曲この曲をお二人に委ねました。

そして届いた色々なアイデアや編曲の、なんてカラフルで素敵な事!
阿部さんと白井さんの深い洞察、磨きぬかれた技術、そして飛び抜けた遊び心にかけられて、慣れ親しんだと思っていた曲が、新しい文脈を得て、新しい表情をみせています。
そして、それを演奏する私自身はまるで、生まれたてのよう。
初めてアコーディオンという楽器を手にした時のように、まるで新しい気持ちです。

これから、全てが新しく始まってゆくよう。
音楽そのものが持つ豊かさや広がりが、クラクラするほど眩しいです。

当日のプログラムには、他にも、白井さんの演出された舞台「夢の劇」で阿部さんが書下ろされた「劇場の夢」や、白井さんが歌詞を添えてくださった「your voice」や、mama!milkの曲への解釈から生まれた阿部さんの新曲や…。
照明は「ときのあとさき」でもお馴染みの筆谷亮也さん。
音響は、night cruising より島田達也さん。

とっても、とっても、楽しみです。

当日は皆さまへ、小さな本「mama!milk 20周年記念ブックレット」もご用意されております。
「特集」記事他、楽譜などの資料や、住吉智恵さんのご執筆記事を、見増勇介さんがデザインくださいました。

どうぞ、皆さまも楽しみにされててくださいね。
素敵な1日となりますよう!


2019年7月1日

生駒祐子
mama!milk

[[ mama!milk SCHEDULE ]] 2019年7月7日[ 京都 ] 京都文化博物館 別館ホール 「mama!milk 20周年記念コンサート Here and Away ここにいること, 旅をすること」

[[ mama!milk 20周年記念特集 ]]

“Art Meets Technology”をコンセプトとしたWEBマガジン「AMeeT」に、mama!milkの活動20周年を記念した特集記事が掲載されています。どうぞご覧ください。

執筆:白井晃 ( 演出家・俳優 )、阿部海太郎 ( 作曲家 )、村松美賀子 ( 編集者・文筆家 )
特集編集:中本真生 ( UNGLOBAL STUDIO KYOTO )

AMeeT「mama!milk 20周年記念特集「ここにいること, 旅をすること」

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